日記

ひきこもり中年男性の日常です・・・

随遇而安

中国語の成語「随遇而安」は環境に順応してどんな境遇にあっても満足を覚えるという意味です。

baike.baidu.com

baiduで調べたらこの成語は孟子が大舜という人について語ったことが由来のようです。以下機械翻訳の力も借りて簡単に訳しました。

 

孟子认为,一个人要能做到在贫贱时候能安于生活,在富贵的时候也能知足常乐,这才算是真正有福气的人。

孟子は、貧しい時でもその生活に満足し、お金のある時でも足るを知る人は真に恵まれた人であると考えた。

他认为古代贤君大舜就是这样的人,大舜的一生,开始过着贫贱的生活,后来成了富贵之人,前后的差距有着天壤之别。

孟子は、古代の賢人である大舜がそのような人物であると考えた。大舜は、貧しい生活からスタートし、後に大金持ちになった人物で、その生活は最初と後では天と地ほどの差があった。

但是,当初他过着吃干粮、粗菜的日子时,却并没有希望自己富贵起来的心愿,好象有终身安于贫贱的心愿,气度。

しかし、最初、食べ物にも事欠くような生活をしていたときでさえ、彼は金持ちになりたいという願いはなかった。彼は一生貧しい生活でも構わないように見えた。

到后来他做了帝王,穿着五彩斑斓的衣服,弹着那五根弦的琴瑟,还有尧帝的两个女儿在左右服待。

その後、皇帝になると、華やかな服を着て、五弦の琴を弾き、さらに尭帝の二人の娘を左右に従えさせた。

这样的荣耀尊贵,假使是平常人有朝一天得到了,也是要快活得发狂。

もし凡人がこのような栄光と栄誉を手に入れたら、喜びで気が狂っていただろう。

谁知道,大舜一旦有了这些享受,竟然好象是向来就是这样生活着似的,并没有过于惊喜发狂。

しかし、大舜の場合、いったんこの生活を受け入れたら、まるで以前からずっとこのような生活をしていたかのように、決して興奮して気が狂うようなことはなかった。